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インフラ技術の継承と創造


【新着順】

回顧録作成支援業務 [パッテンライ]アニメーション出前上映
「回顧録」作成の支援をします。経営者の方で、次の世代に伝えたい思いなどを冊子にしてみませんか? 台湾で最も知られた日本の土木技術者の物語が映画になりました。出前上映いたします。
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地盤調査資料の活用法伝授します 構造物の長寿命化対策支援します
例えば「国際化が進み施主に英文報告を提出する場合のノウハウ」等を伝授します。 公共構造物の長寿命化対策を支援・提案いたします。
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会員専用お 知 ら せ情報

温故創新の会解散手続き最終報告とホームページ1年延長:1月6日に東京法務局から閉鎖事項証明書を入手し、それを東京都へ「清算結了届出書」として送付した。何か問題があれば東京都から修正事項の連絡がありますが、何もないことより、受理されたと解釈した。これにより、「特定非営利活動法人 温故創新の会」は正式に消滅し、現在は、同好会的な「温故創新の会」が存在することとなりました。これを受けて、ホームページのタイトルから、「特定非営利活動法人」を削除しました。温故創新の会は不特定多数を対象とした公的な法人であり、これまでの成果を必要とされる方がしばらくはおられるかもしれません。このような配慮から、昨年末にホームページの掲載契約を1年延長し、来年の6月まで開設することになりました。利用の仕方については、皆様と相談した結果ホームページの枠組みは、大幅な変更をしないでそのまま使って行く。その際の運営方針は次のとおりです。1) 残された1年5ヶ月を自由、気楽に使う。2) これまで通り論文、紀行、研究、社会貢献・活動、連絡、意見交換等々の発表の場とする。3) その他、趣味や身近な健康、時事問題等を含めるものとする。以上

■突然ですが寂しく悲しいお知らせを報告しなければなりません。当会は設立(平成18年)から15年を経て、解散を迎えることになりました。現役の第一線を退いた技術者達の集まりでしたが、広く世界の知見にふれ、相互の情報交換と各自の研鑽はもとより次世代への提言・技術移転等々をこれまで発信してきました。しかしながら、世界的大流行covid-19 が妨げとなりテレビ会議による活動等もむなしく、更に会員の抗し難い高齢化が昨今、著しく進みました。そこでご存知のようにメールによる「当会の今後に関するアンケート」を実施して決定した結果です。解散公告は、令和3年10月22日(金)官報に掲載しました。
ここからPDF版にて官報記載解散公告をダウンロード可能です。併せて貸借対照表もこのホームページからPDF版にてダウンロード可能です。

■第48回定例懇談会は、日時:令和3年7月29日(木)13:30~15:40 場所:Google Meetを使用リモート会議方式 話題:「渋谷再開発の特異点」・・・話題提供者:吉岡 安司 により講演されました。複雑な都市再開発のプロセス、営業線と建築・土木の総合を俯瞰できる講演で盛り上がりました。講演資料は【活動の歩み】→定例懇談会/話題提供コラムにPDF版で格納していますのでご自由にダウンロードできます。尚、積み残した「温故創新の会と私及び行末」と「HPの取り扱い」は、補足として8月2日会員相互で語り合った。

故清野理事長

故清野理事長

■去る5月15日(土)当会創立者清野理事長が急逝されました、享年87歳。ご葬儀は、府中の森市民聖苑にて喪主清野勝様により家族葬形式でしめやかに執り行われました。数々の社会貢献や当会を通じ、人生の先輩として敬愛してきました。ここに哀悼の意を表しますと共に、ご冥福をお祈り申し上げます。黙祷

■令和3年度第1回理事会は、 日時:令和3年5月27日(木)13:30~15:30 場所:メール及びGoogle meetを活用したテレワーク方式 議事:総会報告書とCNCP報告、理事会後は、第47回定例懇談会「地球温暖化の再考」と自由討議を実施した。

■第46回定例懇談会は、日時:令和3年4月22日(木)13:30~15:30 場所:Google Meetを使用リモート会議方式 話題:「地球温暖化を阻止する正しい挑戦の姿とは?」に伴う「気候変動」などにより様々な面で、地球上の生物の生存条件が脅かされています。・・・話題提供者:大野 博久 により講演されました。会員全員参加で自由討議が盛り上がりました。講演資料は【活動の歩み】→定例懇談会/話題提供コラムにPDF版で格納しています。不参加会員はダウンロードして参照下さい。

■第45回定例懇談会は、日時:令和3年2月18日(木)13:30~15:30頃 場所:Skypeを使ったリモート会議方式 話題:「コロナウイルスが続く今年をどう過ごすか」~政治、暮らし方の変化などを踏まえて~ 話題提供者:花里  久による講演後清野理事長による司会にて全員参加の熱い討論を行った。

■第44回定例懇談会は、令和2年12月9日(水)13:30~15:30 Skypeを使った3回目のテレビ会議で実施した。「今年を振り返って~お互いにどう生きたか~」を話題にして清野理事長のもとに座談会形式で忌憚なく本音で語りあった。

■第43回定例懇談会は、令和2年10月29日(木)13:30~16:00 Skypeを使った2回目のテレビ会議方式で実施した。予定の通り前回に引き続き講師:大野 博久 「1,国土強靭化地域計画策定の実態 2.豪雨による災害と河川植樹」を具体的に多摩川に絞りこみ講演後、参加者全員で自由討議した。

■第42回定例懇談会 日時:令和2年月8月26日(水)13:30~16:00  方式:Skypeを使ったテレビ会議方式 講演者:大野 博久    題目:『国土強靭化政策の行方?』実施された。この講演は、好評を博し引き続き具体例を基に深堀りすることになりました。

■第41回定例懇談会は、11月26日14時00分~16時45分 建設コンサルタンツ企業年金基金会議室(ピネックスビル4階)にて議題:1)東京都等への申請おおび届出の概要について2)CNCP について3)講師等への謝礼の基準について、懇談会話題「台湾・韓国・満州の一人旅(日本統治時代の建物を訪ねて)」講師:秋口守國の報告と会員相互の意見交換であった。その後恒例の忘年会を居酒屋「むく」でもようした。意見交換要旨を次にまとめた。・旅の概要として、建物の存在・保存の状態、活用のされ方で、第2次大戦後の政治環境で大きく異なる。台湾は蒋介石統治下で戒厳令などソフトな締め付けは厳しかったが、建物は多くが残り、なおかつ当初の目的とは異なるものもあるが、よく保存され、市民利用が活発になされている。韓国は、朝鮮戦争の影響でほとんどの建物が破壊され、見るべきものほとんどない。また日本に対して厳しい歴史的な認識のもと反日的な博物館などが新たに建てられていて寂しい思いをした。一方、満州に於ける建物はかなり残り、かつ公的な施設として活用されているが、市民にとり日本とのかかわりを意識させるものは少なく、パッシングと言うイメージであった。・現下の厳しい日韓情勢から話題は政治問題の方に推移し、国内問題について、他の国からは口を出せない。しかし、お互いの理解を高めるためには相手の言い分をしっかり把握しなければならず、歴史など共通認識の共有を目指し、地道に努力を重ねていかなければならない。ただ、個人旅行をすれば、どこの国でも親切・友好的であり、一部の偏った主張や報道に惑わされるべきではない。・第2次世界大戦に関して日本は果たしてしっかり戦争責任をアジアに語り、果たしてきたのか振り返る必要がある。一方で、東京裁判などは後付けの事後法で裁かれたりして妥当かどうかの疑問である。

■台風19号と続く大雨被害は甚大でした。被災者の皆様には、心からお見舞い申し上げます。幸いにも東京下町低地はこの首都圏外郭放水路の活躍により免れたとメディア報道にもありました。先日、当該施設を見学しました。13年の歳月と2300億円のインフラ整備の賜物です。土木工学的に地下ダムという発送の転換によるもので数多の賞を獲得しています。http://www.ktr.mlit.go.jp/ktr_content/content/000077792.pdf

■令和元年度第2回理事会は、8月19日13時30分~15時45分 建設コンサルタンツ企業年金基金会議室(ピネックスビル4階)にて議題:1)定款の改定について2)令和元年度臨時総会についての協議と懇談会テーマ「神話・伝説が語る古地形-蹴裂伝説考」講師:大塚正幸の報告形式であった。懇談会要旨、大塚理事から別添の資料を基に熱意のこもった説明を受けた。●日本中の多くの蹴裂〈断裂〉地点について、古・現地形図を照らしながら、現地形の形成に至る理学・工学的な変遷状況をもとに、地元などの神々の争い、猫と鼠、蟹と蛇の戦いなどの伝承や伝説、盆地状の地形の開削・改良など古人たちの努力・尽力などについて人文学的な考察を交えて解説があった。●現地形に至るには、単に豪雨など天候や噴火などの自然現象によるところも多いが、湿地的な地域を農耕などに利用すべく、地域の人の手によって障害となる丘や高地部分の開削が図られ、開墾や干拓がされている。●伝承や言い伝えには、神話や伝説などの形をとるケースがあるが、実態に即したものがかなり多い。かつての偉人や動物を登場させてその苦労・成果を後世に伝えることにより、地域をよく知り、成果に感謝を込め大きな意味がある。●ざっくりした話になるが、理工系の人はエビデンスをベースにして行うので、その理解の仕方などでお互いの考えに歩み寄りの余地が大きいが、人文系の方は思考体系をベースにすることが多く、議論が一方的な結論ないしは勝ち負けとなることが多い。討論するときに心して当たらなければならないなどを語りあった。

■令和元年度通常総会及び定例懇談会を 令和元年6月17日14時30分~16時45分建設コンサルタンツ企業年金基金会議室(ピネックスビル4階)で開催した。引き続き懇親会を「むく四ツ谷店」で行なった。
令和元年度(第13期)総会と定例懇談会の概要 1)総会議事・総会の審議事項については、全て原案通り議決した。なお、定款改正案に関しては、総会としては合意した。今後関係公署と折衝の上、修正が生じた場合は後日理事に連絡の上、対処することにしました。また、報告事項については、参加理事全てが了解をした。2)第39回定例懇談会・特別講和について、堤氏から別添の資料を提示の上、説明をお聞きした。我々の関心の高い建コン基金のもとになる年金制度の仕組み、企業年金の推移、公的年金の動向などを含めて把握ができ、また昨今の2000万円貯蓄問題について、シミュレーションの結果ではあるが、年金で将来の生活がすべて守られるわけではなく、それぞれの資産・財務状況や今後の生活の仕方について、収支尻を考えながらコントロールすべきことをしっかり学びました。・技術話題について、大長副理事長から、別添、動画で見る「想い出のプロジェクト橋梁編」についてPCを活用した説明を受け、意見交換をした。我々コンサルは、設計などに携わるが最終的な構造物を見ていないことが多いとして、アジアとヨーロッパそしてアフリカをつなぐ架け橋などについて、写真の動画をダウンロードして駆使した事例の説明を受けた。出席者はそれぞれ自らにも関わったものが多く、当時の思い出やその後の訪問などを介した印象などを語り合い、まさに技術者交流ができた。先ず、日本・パラオ友好橋は韓国の橋はかなり重厚そうで結果は中心部が崩壊、その後、日本の技術を結集して美しい吊り橋が完成、今でも国民生活に貢献している様子が見て取れた。次に日本エジプト友好橋はスエズ運河をまたぐもので、中央のクリアランスが70ⅿもあり、現地のトラックの登坂力から勾配は4%で抑えられ、そのためにアプローチが長くなったとのことである。工費は225億円で、当時の無償協力は20億円が限界であったが、関係者の努力・工夫で増額にこぎつけ、乗り越えた。建設にあたってもセグメント工法とし、日本・タイから資材を運搬したとのこと。また、トルコの第2ボスポラス橋は中央支間長が1000mを超え、6ないしは8車線の美しい吊り橋、完成後も交通量の増加は著しく、さらなる架橋がなされ、また沈埋工法によるトンネルも整備されるなど、イスタンブールの交通渋滞軽減に貢献している様子が見て取れた。その他、ケニヤのキリヒィ橋なども日本のODAは世界で貢献していることを再確認した。

■令和元年度第1回理事会は、5月17日13時30分~15時45分 建設コンサルタンツ企業年金基金会議室(ピネックスビル4階)にてテーマ:来る令和元年度「通常総会議案」についての協議と「台湾周遊の旅」報告者:秋口守國の報告形式であった。

■第37回定例懇談会は、平成31年2月19日(火)13:15~15:45 ナチュラック四谷B2会議室にてⅠ 報告事項 1)「シビルNPO連携プラットフォーム(CNCP)」についてⅡ 自由討議 1)あなたは何故土木技術者を選んだか?(前回欠席者)2)自分はこのような失敗をしてしまった 自由討議は、清野理事長の進行で全員参加口頭形式で開催した。

■第36回定例懇談会は、12月11日14時~16時45分 建設コンサルタンツ企業年金基金会議室(ピネックスビル4階)にてテーマ:「何故土木技術者を選んだか?」報告者:参加者全員口頭での報告形式で行い、その他、CNCP状況説明を実施した。終了後、場所替えして懇親会(忘年会17:00~19:00)を「むく」四ツ谷支店でおこなった。

■第35回定例懇談会は、8月28日(火)13:30~15:45 建設コンサルタント企業年金基金会議室にて開催された。議題Ⅰ報告事項 CNCPについて Ⅱ自由討議 話題:「土木を考える」話題提供者 大長、三輪の両氏、当話題は、土木学会第105代会長 大石久和の提唱する【安寧の公共学】土木は国民が安寧に暮らせる総合科学であるに触発されたものである。両氏の資料説明と映像を視聴後、自由討論が盛り上がった。

■平成30年度(第12期)Ⅰ総会Ⅱ第34回定例懇談会(特別報告)は、6月13日(水)14:30~16:45 建設コンサルタント企業年金基金会議室にて開催された。議案は、1)平成29年度事業報告及び決算報告2)平成30年度事業計画及び予算3)cncpについて等であり、滞り無く終了した。特別報告は、秋口守國氏の「旧ユーゴスラビアをめぐる一人旅」は、内戦による解体後の国々の現状(民族、文化、国家とは?)もあって興味尽きない。

■平成30年度第一回理事会及び第33回定例懇談会は、5月16日(水)13:30~15:45建設コンサルタント企業年金基金会議室にて開催された。Ⅰ第1回理事会審議事項は、1)平成29年度事業報告と決算報告2)平成30年度事業計画及び収支予算計画、定時総会について Ⅱ報告事項は、1)CNCPの活動概要2)平成29年度定例懇談会の概要 Ⅲ第33回定例懇談会は、話題提供者大野博久氏による「AI社会を迎えるにあたって建設・コンサルタント業の近未来への対応」の講演説明と自由討議で盛り上がった。尚、会議前に旧副理事長を務めた須山富直氏自費出版した自叙伝「蒼き心の軌跡」の紹介があった。

■第32回定例懇談会は、2月14日(水)13:30~15:30 建設コンサルタント企業年金基金会議室にて開催された。議題1)自由討議 話題:「AI社会の今後と建設コンサルタント」話題提供者 大野博久氏、当話題は昨年の「国土交通白書2017及び同2016を読んでこう考える」を起因として生まれた【AIについての勉強会】の始まり(overture)でした。大野博久氏のお骨折りによりAI関連資料の収集・抜粋と要約・解説は、我々会員の有益な話題提供となり、討論が活発に盛り上がった。資料は『討論概要及びAI社会の今後と建設コンサルタントここからPDF版にてダウンロード可能です。

■第31回定例懇談会は、11月29日(水)14:00~16:45 建設コンサルタント企業年金基金会議室にて開催された。議題は、1)自由討議 国土交通白書2017及び同2016を読んでこう考える」2)報告事項 CNCP総会の概要報告であった。なかでも1)に於いてのキーワードは、『イノベーションが切り拓く』2050年我が国の未来予測であったので自由討議が盛り上がった。その後恒例の平成29年❝忘年会”を場所を替えて実施した。

■第30回定例懇談会及び特別報告その3は、8月30日(水)13:30~15:30 建設コンサルタント企業年金基金会議室にて開催された。議題は、1)土木学会『シビルNPO連携プラットホーム(CNCP)』について(1)活動概況(2)会員状況でした。特別報告その3、秋口守國氏の「南半球の船旅(2)都市と交通」は、南アフリカと南米4都市訪問記事として都市交通開発技術者の視点に立った観察と示唆に富んだ描写であった。

■平成29年度(第11期)総会、臨時理事会及び特別報告は、6月23日(木)14:30~16:45 建設コンサルタント企業年金基金会議室にて開催された。議題は、1)平成28年度事業報告及び決算報告2)平成29年度事業計画及び予算3)役員の改選4)cncpについて等であり、滞り無く終了した。特別報告は、秋口守國氏の「南半球船旅旅行記(その2)」は、映像写真もあって再好評を博した。

■平成29年度第1回理事会は、5月17日(水)13:30~15:30 建設コンサルタント厚生年金基金会議室にて開催された。議題は、平成29年度(第11期)定時総会開催要領であった。議題の内、CNCP会員の継続について討議され当分の間会員継続と活動継続する。特別報告 :秋口守國氏の「南半球船旅旅行記」は、3ヶ月に渡る長期の船旅とあって好評を博した。

■第27回定例懇談会は、平成29年2月21日【「アメリカの鏡:日本」に学び、今後の世界情勢を考える】を主題に自由討論を行った。主題が大きいので第一次及び第二次世界大戦の概要から入り、予想されていたように焦点の定まらないものになりました。しかしながら、近現代歴史の再確認となりました。その後場所を変えて新年会を兼ねて懇親会を行った。

■平成28年9月一ヶ月かけて、秋口守國さんが、精力的にアセアン5か国を巡り、各国のインフラ整備状況と国情を俯瞰的に踏査した最新情報の旅行記を執筆しましたので、ご紹介します。題名『アセアン5か国の旅ここからPDF版にてダウンロード可能です。

■第26回定例懇談会は、1)土木学会「シビルNPO連携プラットフォーム(cncp)」についての報告事項2)話題提供「東南アジアを旅して」秋口守国の講演と「アメリカの鏡・日本」清野茂次司会による自由討論を行った。その後3)忘年会を楽しんだ。

■第25回定例懇談会は、Ⅰ報告事項としてCNCPに於ける1)クラウドソーシング「シビルマッチ」への登録依頼と2)シンクタンクチームへの参加依頼Ⅱ話題提供 清野理事長は、かねてからの「アメリカの鏡・日本Mirror for Americans JAPAN」の読後感と要約を示された後に、我が国の現代史について、会員相互による自由討論の司会を行った。我々の専門分野から離れているが戦後71年を迎えて、戦後史のタブー、自虐史観等が盛り上がり次回に続く模様となった。

■この「災害と安全問題」自由討論は、討論議長:清野理事長、ラポター:秋口副理事長により全会員参加型でとり行われた。討論要旨は、災害から身を守るために=(市民工学の立場から災害・事故と安全・安心を考えるを表題として取りまとめました。ここからPDF版にてダウンロード可能です。

■平成28年度(第10期)総会+第24回定例懇談会は、平成28年6月8日(水)建設コンサルタント厚生年金基金会議室にて開催され、滞り無く終了した。議題は、平成28年度総会議事次第(活動の歩み)に示す。懇談会における話題提供テーマは、「災害と安全問題」で議論が盛り上がり白熱した。次回の定例懇談会は、8月23日(火)13:30~16:00に決まった。話題提供として清野理事長から書籍、「アメリカの鏡・日本Mirror for Americans JAPAN」の読後感を提案された。

■平成28年度第1回理事会は、5月18日(水)13:30~16:00 建設コンサルタント厚生年金基金会議室にて開催された。主議題は、平成28年度通常総会開催要領であった。

■第23回定例懇談会は、「シビルNPO連携プラットホーム(CNCP)」の近況報告、話題提供として秋口副理事長の紀行文「東南・南アジア気まま旅」の講話と大野事務局長から『当会の課題と将来~いかにブレイクスルーするか~』と言う積み残した重いテーマで、次の內容について説明されたあと討議に入った。1.当会のありたい姿、2.課題、3.現行の提供サービス、4.今のままで課題を解決し、目標を達成できるか、5.課題の解決に向けて、6.提案 尚、懇談会の各資料は【活動の歩み】欄にPDF判にて各々載せた。

■第22回定例懇談会は、12月9日(水)14:30~16:45 建設コンサルタンツ厚生年金会議室にて開催された。議題は、Ⅰ土木学会『シビルNPO連携プラットホーム(CNCP)』について(1)平成27年度通常総会の概要の報告とII話題提供 秋口守国副理事長による『ドイツ・スイス旅行記及びインドネシアの交通事情』ほか であった。その後場所を変えて、毎年恒例の「忘年会」を行い会員相互の親睦増進と当会の発展を図った。

■第21回定例懇談会は、予定のとおり平成27年9月9日(水)に開催され、土木学会「シビルNPO連携プラットフォーム(CNCP)」の報告と秋口副理事長による『地域振興支援事業 北中城村、豊見城市』の概要報告があった。その講演は、好評を博しました。

■平成27年度(第9期)総会は、予定のとおり平成27年6月17日(水)建設コンサルタント厚生年金基金会議室にて開催され、滞り無く終了した。議題は、平成27年度総会議事次第(活動の歩み)に示す。

総会後の定例懇談会では、須山副理事長による「初めての能楽鑑賞」の話題提供がありました。オペラに匹敵する日本文化の真髄である能は、舞台に於ける「歌い」と「舞い」の物語でできている。それらの演目と流派等々の入門・紹介でした。 懇親会は、場所を会議室から四ツ谷駅前の某居酒屋に移し、今年度の活動に向かって会員相互の親睦をはかった。

■平成27年度第1回理事会は、5月13日(水)13:30~15:00 建設コンサルタント厚生年金基金会議室にて開催された。議題は、平成27年度定時総会開催要領であった。

■第19回定例懇談会は、平成27年2月25日(水)13時30分~15時30分建設コンサルタント厚生年金基金会議室で開催された。須山富直氏の話題提供「異国船来航と幕府の海防」は好評を博しました。その中で、当時の古文書の解説等は、興味を唆られました。尚、会議資料の詳細は、【活動の歩み】⇒定例懇談会/話題提供のコラムからPDF版にて全てダウンロード出来ます。

■第18回定例懇談会は、平成26年11月26日(水)14時30分~17時建設コンサルタント厚生年金基金会議室で開催された。その中で、秋口守國氏の話題提供『アムトラックの旅』は好奇心を誘い好評でした。その後、恒例の“忘年会”を四ツ谷駅前「むく」にて催し会員相互の親睦を深めた。尚、『アムトラックの旅』の要旨PDFを[活動の歩み]⇒[懇親会/話題提供]の右PDFボタンを押すとダウンロード出来ます。

■第17回定例懇談会は、9月10日に予定のとうり開催されました。議題と資料名をPDFにてダウンロード願います。

第15回定例懇談会出席出来なかった皆様には、219日行われた第15回定例懇談会の資料を添付させて頂きます。①第15回定例懇談会の資料と②中間支援組織設立に向けて、束ねたファイルのダウンロードをお願いします。(青色文字のところをクリック)当日は渡部篤理事に『災害時の情報伝達(』の話題を提供して頂きました。PCとプロジェクターを使ってご説明頂き好評を博しました。

■第14回定例懇談会は、1127日(水)予定のとおり開催されました。

報告事項と議題

・土木学会 建設系NPO連絡協議会の現状

・入会申し込みについて

・話題提供『会社、コンサルの営業等現状報告(仮称)』

 佐藤鐵夫理事による話題提供は、建設コンサルタンツ企業の現状と課題を抉り出して好評でした。

■平成25年9月18日、第13回定例懇談会に於ける話題提供『技術者倫理(2)』が安藤理事により盛況に開催されました。

■平成25年度(第7期)総会は6月26日滞り無く終了しました。御出席いただいた方々におきましては、ありがとうございました。総会に欠席された方は、当日の総会及び理事会の概要(ダウンロード)をご参照してください。

懇親会の場で、来る第13回定例懇談会の日時と講師の方の話題となり、参加者全員の希望により、安藤理事に「技術者倫理(その2)」をお願いすることになりました。

日時と場所につきましては、基金様のご了解も得て、9月18日(水)13:30~15時:30頃と決定致しました。

当日の資料につきましては、昨日配布された資料を使うとのことです。皆様におかれましては、事前にしっかりと予習されんことを事務局として希望致します。

また、総会の場で大塚理事から預かりました土木学会総会の配布資料につきましては、ダウンロードすることができますのでご活用下さい。よろしくお願い致します。

事務局

平成25年度総会前の第一回の理事会は、5月22日(水)に開催されました。

■2月13日の第11回定例懇談に於いて、三輪理事がビデオを使用して、コンクリートと石による土木系建造物の歴史遺産を

紹介し、石、鉄筋コンクリートと無筋コンクリート、竹などの資材について技術的な優劣などを相互に紹介・討議した。

■政権交代後のアベノミクスに期待します。昨年末、3.11被災地南三陸町を訪れた時のスナップ写真です。復興は始まったばかりです。商店街再開発、仮設住宅期間延長、高台移転等々の課題は山積です。

■第10回定例懇談会は、清野理事長「私の技術者人生と近年の技術者について考えること」の講演が予定の通り平成24年11月28日(水)13:15~15:00、建設コンサルタンツ厚生年金基金 4階会議室にて開催されました。

■第9回定例懇談会は、予定の通り平成24年9月5日に開催された。時宜を得た話題提供として『橋梁長寿命化の必要性』が中尾政徳監事によって講演され、好評を博しました。

■平成24年度(第6期)総会は平成24年6月18日(月)建設コンサルタンツ厚生年金基金 ピネックスビル4階にて開催されました。
主な議題は、昨年度の事業・決算報告、今年度の事業・収支予算計画、役員の退・選任でした。総会は、すべての議案が出席者全員の賛成を得て、とどこおりなく終了しました。

役員につきましては、監事の大野善雄理事が私事都合のため退会され、新しい監事に吉岡安司氏が選任されました。
総会終了後、話題提供 「モグラの穴はなぜ崩れない・・・・」 講師:大塚正幸理事 の講演が好評を博しました。
■平成24年度第一回理事会は平成24年5月16日にとどこうりなく開催されました。■

■平成24年4月24日(火)シビルNPO連絡会議において、大野事務局長による「温故創新の会ご紹介」のプレゼンテーションが行われた。当会の現状を簡潔にまとめたものであるので是非ご覧ください。

■平成24年2月8日(水)第8回定例懇談会の折、吉岡理事による講演「踏切事故は何故なくならないか」が行われた。

■平成23年11月9日(水)第7回定例懇談会の折、安藤理事による“熱い講演”リニアメトロ電車の研究開発事例を通して「新製品の研究開発を成功させる経験則」が行われた。

■平成23年10月7日に『温故創新の会』のパンフレットを更新しましたので左のPDF版からダウンロードできます。■

■国土交通省が東日本大震災(総括)を平成23年10月3日に作成しました。

■平成23年6月15日(月):平成22年度第5期総会を開催した■

主な議題は、昨年度の事業・決算報告、今年度の事業・収支予算計画、定款の加筆改定及び役員の選任でした。

総会は、すべての議案が出席者全員の賛成を得て終了した。

議事終了後、大長理事による「公共事業の復権」という話題提供があった。

■平成22年6月14日(月):平成21年度第4期総会を開催しました■

主な議題は、昨年度の事業・決算報告、今年度の事業・収支予算計画、役員の退・選任でした。

総会は、すべての議案が出席者全員の賛成を得て、とどこおりなく終了しました。

役員につきましては、横溝幸雄理事がご逝去のため退任、西淳二理事が私事都合のため退任され、新しい理事に花里久氏が選任されました。

議事終了後、虫プロ製作のアニメ映画『パッテンライ!!~南の島の水ものがたり』を上映しました。 (この映画は、台湾で灌漑施設の整備に尽力した土木技術者・八田與一氏の物語です)■平成23年5月11日(水):平成22年度第1回理事会を開催しました■■平成22年5月12日(水):平成22年度第1回理事会を開催しました■■平成22年1月29日:NPO法人5団体が「第2回シビルフォーラム」を開催しました■■平成21年10月28日:第1回定例懇談会を開催しました(話題提供者:須山富直副理事長)■■平成21年6月3日:平成20年度定時総会を開催しました(大塚正幸氏が特別講演)■■平成21年5月14日:土木学会が「NPO活動に関するシンポジウム」を開催しました■■平成21年2月5日:NPO法人5団体が「シビルフォーラム」を開催しました■■平成20年5月30日:清野理事長が「インフラコンサルタント物語」を出版されました