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第37回定例懇談会 »
6月30
by daicho
土木学会誌6月号は、第105代会長大石久和が提唱する「安寧の公共学」・・国民が安寧に暮らせる総合科学を『問いつづける土木』特集としてまとめている。土木は、古来から国の形である文化、政治、経済、健やかな暮らしの基盤を作り続けてきたが、近年その土木を軽んずる風潮(土木の危機)を打破するために、もう一度原点にもどり哲学を入れた総合科学とするものである。土木技術者にとって興味尽きない喫緊の話題である。